シラバス情報

授業科目名
卒業論文(構想・準備)
開講年次
4年
開講年度学期
2020年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
J-SG-481T
担当教員名
藤沢 毅
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
近世文学専門演習b
日本文学講義2
次に履修が望まれる科目
卒業論文(制作)
【授業の目的と到達目標】
 先行研究を調べ、その到達点を明らかにする。その上で、各自の論文テーマを確定し、研究目的と方法を定める。必要な資料があるのであれば収集を開始する。
【授業の概要】
 卒業論文の制作に先駆けて、構想を立て、執筆の準備をする。授業はゼミ形式で、学生の興味に応じて論文テーマを絞り、確定するように指導していく。
【授業計画と授業の方法】
第 1回 各自の卒論テーマ案の発表。論文完成までの流れと指導方針の説明。
第 2回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(1)
第 3回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(2)
第 4回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(3)
第 5回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(4)
第 6回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(5)
第 7回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(6)
第 8回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(7)
第 9回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(8)
第10回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(9)
第11回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(10)
第12回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(11)
第13回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(12)
第14回 学生による卒論テーマ、研究目的、方法の発表(13)
第15回 次に何をなすべきか。卒業論文(制作)受講前にしておくべきことの指導。
テキスト・参考書
 学生各自の選択による。
授業時間外の学修
 適宜指示する。
成績評価の方法と基準
 卒業論文のテーマ、研究目的、研究方法が確定できたか否か。上記のことの確定に伴って、研究が進行しているか否か。
備  考
 自分の研究だけでなく、他学生の研究テーマや研究目的、方法を吟味し、評価していくことが大切であろう。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容