教員名 : 岡本 隼輔
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授業科目名
基礎演習1
開講年次
1年
開講年度学期
2020年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-CS-101S
担当教員名
岡本 隼輔
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
・自身の経済活動が環境問題と密接につながっていることを理解し、その内容を説明することができるようになる。
・聴き手が十分に理解できる親切な発表資料を作ることができるようになる。 【授業の概要】
大学に入学して今後経済学を学んでいく学生に向けて、経済学的な考え方を吸収してもらう場として、本授業では環境経済学に触れる。環境問題は早急に解決されるべき問題の一つであるが、その解決を社会科学的に探る環境経済学では「外部性」等のミクロ経済学に基盤を置く概念も取り扱われる。身近な問題でもある環境問題を通じて、今後学んでいく経済学の様々な考え方を掴むことを目的とする。併せて、本授業はテキストの輪読および発表形式で進めるが、今後必要になってくるプレぜンテーション能力を身に付けることも目的の一つとする。
【授業計画と授業の方法】
第 1回 イントロダクション
第 2回 テキストの輪読、発表 (1) / 第1章前半 第 3回 テキストの輪読、発表 (2) / 第1章後半 第 4回 テキストの輪読、発表 (3) / 第2章前半 第 5回 テキストの輪読、発表 (4) / 第2章後半 第 6回 テキストの輪読、発表 (5) / 第3章前半 第 7回 テキストの輪読、発表 (6) / 第3章後半 第 8回 テキストの輪読、発表 (7) / 第4章前半 第 9回 テキストの輪読、発表 (8) / 第4章後半 第10回 テキストの輪読、発表 (9) / 第5章前半 第11回 テキストの輪読、発表 (10) / 第5章後半 第12回 テキストの輪読、発表 (11) / 第6章前半 第13回 テキストの輪読、発表 (12) / 第6章後半 第14回 テキストの輪読、発表 (13) / 第7章前半 第15回 テキストの輪読、発表 (14) / 第7章後半 テキスト・参考書
栗山浩一・馬奈木俊介著『環境経済学をつかむ』有斐閣
授業時間外の学修
成績評価の方法と基準
授業への参加度(50%)およびレポート(50%)
備 考
事前に調べることに積極的に取り組むことが望まれます。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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