シラバス情報

授業科目名
ドイツ語1
開講年次
1年
開講年度学期
2020年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
G-FL-111L
担当教員名
名倉 周平
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
ドイツ語2
【授業の目的と到達目標】
ドイツ語の発音と基礎的な文法を学ぶ。
簡単なドイツ語の文を読むことができ、ドイツ語で挨拶や自己紹介ができるようになる。
【授業の概要】
ドイツ語の基礎を学ぶ。ドイツ語圏の文化や日常に関して理解を深める。
【授業計画と授業の方法】
第1回:ドイツ語を公用語とする国について、アルファベートの発音
第2回:ドイツ語の発音の規則(1)−母音を中心に—、ドイツ語の挨拶
第3回:ドイツ語の発音の規則(2)−子音を中心に—、ドイツ語の数字、曜日、月など
第4回:動詞の現在人称変化(1)−規則変化—と主語になる人称代名詞
第5回:動詞の現在人称変化(2)−seinとhaben−とドイツ語の語順、これまでの復習
第6回:名詞の性と格変化(1)−定冠詞を中心に—
第7回:名詞の性と格変化(2)−不定冠詞を中心に—
第8回:動詞の現在人称変化(3)−不規則変化—
第9回:命令形、人称代名詞と非人称表現
第10回:これまでの復習
第11回:名詞の複数形
第12回:定冠詞類と不定冠詞類
第13回:前置詞(1)−3格支配の前置詞と4格支配の前置詞−
第14回:前置詞(2)−3・4格支配の前置詞—
第15回:これまでの復習とまとめ
テキスト・参考書
小野寿美子/中川明博、『アー・ツェット 楽しく学ぶドイツ語』、朝日出版社、2019年
授業時間外の学修
授業中に辞書や参考書を紹介します。
成績評価の方法と基準
試験:60%、課題:25%、授業への参加・取り組み:15%
備  考
普段からできる限り発音の練習を心掛けてください。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容