シラバス情報

授業科目名
語学実践特論
開講年次
1年
開講年度学期
2019年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
担当教員名
高垣 俊之
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の到達目標及びテーマ】
本特論では、英語で書かれた文献を読む訓練、英語で自分の考えを書く訓練、そして英語で口頭発表をする訓練を通じて、大学院生が最低限持つべき語学実践能力の育成を図ることを目的とする。文献は主に「バイリンガリズム」と「第二言語教育」に関するものを選ぶ。受講者は、文献の精読を通じて各自の専門や関心(例えば、日本語学や日本語教育)との接点を見出し、それを英文レポートにまとめ、英語でプレゼンテーションを行う。
【授業の概要】
【授業計画】                 講    義    内    容
 1     オリエンテーション
 2、 3 Applied linguistics
 4、 5 Prescribing and describing
 6、 7 Languages in the contemporary world
 8、 9 English language teaching
10、11 Language and communication
12、13 Context and culture
14、15 Persuasion and poetics
テキスト
参考書・参考資料等
参考書 :Cook,G.(2003) Applied Linguistics .OUP.
      Seidhofer,B.(2003)Controversies in Applied Linguistics .OUP
学生に対する評価
発表とレポート。
備  考
第一回の授業で留意点を説明する。