教員名 : 河野 洋
|
授業科目名
外国書講読1
開講年次
2年
開講年度学期
2019年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-205L
担当教員名
河野 洋
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
経済学入門1・2
金融論1・2 次に履修が望まれる科目
ミクロ経済学1・2
マクロ経済学1・2 【授業の目的と到達目標】
金融システムの大枠を習得し、その中での利子率の意味と働きについて正確に理解し説明できるようになること。
【授業の概要】
英文読解力の強化と金融市場に関する基礎知識を確立する。
テキストを分担して訳出してもらい、その内容を全員で議論していきます。 【授業計画と授業の方法】
第1回 授業内容の説明と英語の勉強方法について説明する。
第2回 利子率の測定 第3回 現在価値 第4回 満期までの収益 第5回 利付債 第6回 割引債 第7回 満期と収益変動性 第8回 利子率と収益率の違い 第9回 名目利子率と実質利子率 第10回 資産需要の決定要因 第11回 貸付資金と債券市場の需給(1) 第12回 貸付資金と債券市場の需給(2) 第13回 債券需要のシフト 第14回 債券供給のシフト 第15回 均衡利子率の変化 テキスト・参考書
F.S.Mishkin 「The Economics of Money,Banking and Financial Markets 」
授業時間外の学修
成績評価の方法と基準
各授業での得点を合計して評価します。
備 考
全員が必ず予習すること。
担当教員の実務経験の有無
×
実務経験の具体的内容
|