教員名 : 稲田 全示
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授業科目名
情報機能論
開講年次
2年
開講年度学期
2019年度後期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
A-RC-201L
担当教員名
稲田 全示
担当形態
オムニバス
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
デザイン論
次に履修が望まれる科目
デザイン実習1
【授業の目的と到達目標】
様々な分野で活躍するクリエーターとの対話の中から自らの課題及び将来への道筋を見出すことができるようにする。
【授業の概要】
デザイン実務の現場から最前線の風を吹き込み、学生の職業観醸成を図るとともに、自らの課題を見出させる。授業は企業等の実務家達によるオムニバス形式。
【オムニバス担当教員】 今氏亮二、佐藤洋一、三澤遥←《調整中》、中村鳳善(孝義)、野田尚之、弥中敏和 (今氏):広義に捉えた「編集」と、そこから生まれるデザインの可能性を考察する。 (佐藤):「カッコ良さ」の変遷を観る。カッコ良いデザインってどんなこと? (中村):「急激な環境変化に対応するグラフィックデザイナー」「情報の処理と伝達。その中で問題となる著作権と個性」 (野田):色々な広告表現について考察する・最新の映像世界を体感する (三澤):デザインを仕事にする。←《調整中》 (弥中):ヒトにとって「情報とは」「機能とは」なにかを考え、デザインを行うための思考的基盤づくりとする。 (未定): 【授業計画と授業の方法】
第 1回 (稲田):オリエンテーション、オムニバス各教員の紹介
第 2回 (今氏):カタチを作るための編集工学入門 第 3回 (今氏):編集から生まれるデザインの可能性 第 4回 (未定): 第 5回 (未定): 第 6回 (佐藤):「カッコ良いデザイン」の歴史的考察 第 7回 (佐藤):「カッコ良いデザイン」の創り方、未来のカッコ良いデザインとは何? 第 8回 (中村):コンピュータ化したデザイン環境の中での、デジタルとアナログを考える。 第 9回 (中村):実際に簡単な制作を通して、イメージや表現の多様化の中での情報処理や著作権などを考える。 第10回 (野田):自らが仕事で制作した広告写真やコマーシャル映像を見せながら、実際の広告の世界を体感する 第11回 (野田):作家として制作した写真や映像、Webコンテンツを見せながら、最新の映像世界やその展開方法について考える 第12回 (三澤):「問い」と「答え」←《調整中》 第13回 (三澤):「発想」と「定着」←《調整中》 第14回 (弥中):ヒトが情報や機能を求める背景 第15回 (弥中):デザインがなすべきこと ※五十音順に記載。実際の開講順とは異なります。 オムニバスの責任者名:稲田 全示 テキスト・参考書
とくに使用しない
授業時間外の学修
とくに使用しない
成績評価の方法と基準
出席数・授業の参加状況・毎回の出席表の記述内容・及びレポート提出により評価する。
備 考
各先生の一回目の授業の前にはその先生のしごとについて調べておくこと。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による授業
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