シラバス情報

授業科目名
古美術研究(演習)
開講年次
3年
開講年度学期
2019年度前期、2019年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
桜田 知文、野崎 眞澄、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、稲田 全示
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
デザイン実習1・2
次に履修が望まれる科目
デザイン実習3
【授業の目的と到達目標】
古代からの日本の歴史の中のデザインと美の関わりを学び、 デザインクリエイティブに対する理解を深める
【授業の概要】
大阪・京都・奈良などを巡り、歴史の中で培われたデザインを学ぶことで、自身の作品制作のための見識と知識の幅を広げる。
【授業計画と授業の方法】
第1回:オリエンテーション
第2回:事前学習1 仏像彫刻
第3回:事前学習2 絵巻物・障壁画
第4回:現地演習1 国立民族学博物館
第5回:現地演習2 京都国立博物館
第6回:現地演習3 興福寺、新薬師寺、長谷寺
第7回:現地演習4 飛鳥散策
第8回:現地演習5 東大寺大仏殿
第9回:現地演習6 法隆寺
第10回:現地演習7 モリサワ スクエア
第11回:現地演習8 角屋もてなしの文化美術館
第12回:課題制作1 現地調査
第13回:課題制作2 資料整理
第14回:課題制作3 本制作
第15回:課題制作4 仕上げ、提出
 
テキスト・参考書
古美術研究のしおり、配布プリントなど
授業時間外の学修
適宜紹介する
成績評価の方法と基準
事前学習や現地演習での出席状況・参加姿勢・研究資料の提出をふまえて総合的に判断する。
備  考
事前に特別拝観先、自主研究日の見学先などの情報収集を行ない、必要に応じて見学先の予約等を行なっておくこと。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家によるフィールドワーク等を伴う授業