教員名 : 矢野 哲也
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授業科目名
古美術研究(演習)
開講年次
3年
開講年度学期
2019年度前期、2019年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
小野 環、稲川 豊、橋野 仁史、矢野 哲也
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
美学
西洋美術史1・2 テンペラ画技法演習 壁画技法演習 次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
古美術研究演習を通して作品に直に触れ、西洋美術に対する理解を深める。
さらに、関心を持った美術作品、作家などの研究を進めて制作に活かす。 【授業の概要】
イタリア、フランスの各都市を巡り、美術館、博物館、教会の美術作品を中心に実地視察、研究を行う。
【授業計画と授業の方法】
第 1回事前ガイダンス
第 2回実地視察(ローマ)・・国立近代美術館、サン・ピエトロ寺院 第 3回実地視察(フィレンツェ)・・リッカルディ宮、メディチ家礼拝堂、サンタクローチェ教会 第 4回実地視察(フィレンツェ)・・ウフィツィ美術館、ストロッツィ宮 第 5回実地視察(フィレンツェ)・・アカデミア美術館、サン・マルコ教会、ラ・スコーぺラ博物館 第 6回実地視察(ヴェネチア)・・グッゲンハイム美術館、プンタテラドガーナ、グラッシ宮 第 7回実地視察(ヴェネチア)・・アカデミア美術館、フラーリ教会 第 8回実地視察(ヴェネチア)・・マッジョーレ教会、サンロッコ大信徒 第 9回実地視察(パリ)・・ルーブル美術館、オランジュリー美術館 第10回実地視察(パリ)・・オルセー美術館、ロダン美術館、マイヨール美術館 第11回実地視察(パリ)・・ポンピドゥセンター、ピカソ美術館、モロー美術館 第12回実地視察(パリ)・・ギメ美術館、グラン・パレ、モロー美術館 第13回実地視察(パリ)・・自然史博物館、ケ・ブランリー博物館 第14回実地視察(パリ)・・ルイ・ヴィトン美術館、ギャラリー 第15回レポート作成 テキスト・参考書
特に使用しない
授業時間外の学修
特に使用しない
成績評価の方法と基準
古美術研究(演習)の取り組み姿勢と提出されたレポートを評価する。
備 考
視察先の情報収集を行う。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習、フィールドワーク等を伴う授業
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