教員名 : 木村 文則
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授業科目名
教育実習
開講年次
4年
開講年度学期
2019年度前期、2019年度後期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
C-TL-411P
担当教員名
津村 怜花、木村 文則
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための必修科目
科目区分…教育実践に関する科目 施行規則に定める科目区分又は事項等…教育実習 【授業の到達目標及びテーマ】
教員の役割や職務内容を理解し、他の教職員や実習生と協調して行動することができる。
生徒と適切な態度で接し、コミュニケーションをとり、生徒についての理解を深め、生徒や学級の状況に応じた効果的な指導ができる。 教科の指導内容や教育課程に関して十分な知識を身につけ学習活動に活かすことができる。 生徒の状況を把握、評価しながら授業を展開することができる。 【授業の概要】
これまでの教職課程での学びを通して理解した知識を実践的に活用し、高等学校教員としての資質・能力の育成を図る。
【授業計画】 講 義 内 容
実習校の指導のもと、高等学校教育課程を中心に以下の内容について2週間の実習を行う。
・授業や学級活動、特別活動等で、状況に応じた生徒とのコミュニケーションの方法を観察・実践から学び、生徒への理解を深める。 ・授業観察・授業実習・研究授業を通して教科・教育課程に関する知識・技能の深化をはかり、実践的活用につなげる。 ・教師のあり方や学校教育についての理解を深めるための観察・研修を行う。積極的に教職員とコミュニケーションをとり、自らの教育活動をより効果的なものにするための省察につなげ、日々の教育活動にとりいれる。 単位認定のために必要な実習時間数は以下の通りである。 ・実習時間数 60時間 ・授業観察 6時間以上 ・授業実習 3時間以上(うち1時間を研究授業とする) テキスト
実習教科・校種に対応した学習指導要領
参考書・参考資料等
第1回の教育実習事前・事後指導で紹介する
学生に対する評価
実習校からの評価(60%)、教育実習記録をもとにした評価(40%)
備 考
教育に関連する新聞記事に毎日目を通すこと(予習)
実習校種、教科の学習指導要領を熟読しておくこと(予習) 実践的教育活動(学習指導支援員やボランティアなど)や教職に就くための具体的活動を継続すること(復習) |